REQUEST



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商品カテゴリー:歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,JPOP,JPOP
収録曲:恋の嵐, OH NO,OH YES!, けんかをやめて, 消息, 元気を出して, 駅, テコのテーマ, 色・ホワイトブレンド, 夢の続き, 時空(とき)の旅人,
セールスランク:37726 位
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恋する女性は必聴

旦那(もちろん山下達郎)がプロデュースしたアルバムより自分のアルバムの方が売れてしまうと(ちょっと自慢がはいってるのかな)プロデューサーの才能を嘆いてましたが、唯一これだけは売れたとよろこんでました。

ちょうど秋から冬の木枯らしの季節が似合うアルバムです。

私がよく聴いたのはやはり20年程まえの男女7人物語がはやっていた頃だと思います。
その頃は不倫がもてはやされていて、このアルバムとぴったり合っていました。

特にOH NO、OH YESが好きですが、どれも恋する女性の心情が出ていてどの曲も好きです。

今もたまに聞きますが、名盤は色褪せないものです。

恋する女性は必聴と思います。


『REQUEST』の存在の意味

『REQUEST』の発売から20年以上経ちました。『Expressions』を繰り返し聴いていると、そこに収められている曲がかなり収録された『REQUEST』が懐かしくなり、CDラックの奥から引っ張り出して久しぶりに聞いています。

今からみるとリーフレットに解説はなく、中の写真はモノクロが1枚と実にそっけないです。逆にいえば、それだけ作品の持つ内容に自信があったのだと思われます。ある意味、竹内まりやの才能のきらめきが多くの人に評価されたからこそ、様々な人々が彼女の歌を歌っていたわけですから。

彼女自身が語っているように、河合奈保子の「けんかをやめて」など、声質の違いもあって、歌詞の持つ重みと雰囲気が少し変わるのも事実でしょう。もっともそれだけ、込められる感覚の違いを歌い分けられている証拠でもあります。

J-POPの流れの中に、アイドル歌手への楽曲の提供が多くなった時期でしたし、それゆえ、一般的に竹内まりやの一層の魅力が認められた時代でもありました。

この『REQUEST』はセルフカヴァーのはしりの様なイメージをもっています。他のアーティストへ提供し、それがヒットしたわけですから、上手くいかないと失敗に終わる企画ですが、このアルバム発売後、その収録曲が親しまれ、愛され続けてきたという20年の歴史が真っ当な評価を下していると考えます。

1994年の『IMPRESSIONS』、2008年の『Expressions』の礎を作った『REQUEST』の価値は図り知れませんし、ベスト・アルバムが作られたといって、その存在が軽くなることもありません。1987年の竹内まりやが、ずっと20年以上愛され続けているというこの重みは多くの人が感じることでしょうから。
セルフカヴァーアルバムの先駆け

今やセルフカヴァーアルバムが当たり前になりましたが、当時はめずらしかったです。ほとんどの曲がさまざまなパターンをもっていて個人的には『夢の続き』『駅』『元気を出して』が大好きです
「駅」は超名曲です。

このアルバムには竹内まりやのエッセンスが凝縮された素晴らしいアルバムです。
夫である山下達郎のサポートもあり、絶妙なアレンジをバックに彼女のヴォーカルが最高潮に冴えます。彼女の代表的アルバムであると同時に、当時のミュージックシーンを代表するアルバムであるといって過言ではないでしょうか。
今、改めて竹内まりやの作り上げた曲を順に聴いていくと、さまざまな女性の微妙な心理が素直に描かれていて、ソングライターとしての才能にも驚かされるものがあります。
ここでは、他の歌手に提供した曲目を自らリメイクしたものですが、まるでメロディに新しい命が吹き込まれたような感覚を覚えます。とりわけ、「駅」は愛することの哀しさを歌い上げたストーリー仕立ての超名曲でしょう。「色・ホワイトブレンド」も魅力あふれるナンバーで彼女にしか書き得ない女性ポップの世界が繰り広げられます。
それにしても、かつてこれほどまで表現力豊かに歌い上げる女性シンガーはいたでしょうか。
私には、デビュー当時の荒削りな声質がここまでに磨き上げられようとは全く想像できませんでした。竹内まりやの実力には本当に感心させられます。
優れたソングライターのソングコレクション

大学時代、このアルバムがいつも側で鳴っていた気がする。
後に発表されるベストアルバムの‘ Impressions ’に
収録される曲も多いけれど、リリース当時はセルフカバーも多い
このアルバムをベストアルバムのように感じて聴いていたものだ。

生音を大切にしたアレンジの曲が多いので、
さほど「時代性」は感じさせない。
スタンダードになり得るような普遍的な楽曲に
相応の普遍的なアレンジメントを施しているのは、
まりやさんの最大の理解者であるご夫君の達郎さんなので、
当たり前と言えば当たり前か。

河合奈保子に提供した03., 薬師丸ひろ子に提供した 05. が
知られているが、個人的には中山美穂に提供した08. が好き。
この曲は、アイドルが歌ったタイアップソングとしては
出色の出来だと思う。
80年代は、実力のあるシンガーソングライターがアイドルに
楽曲提供をするケースが多かったので、アイドルにしてみたら
幸福な時代だったかもしれない。

すぐれたシンガーソングライターには、
他のアーティストがカバーできる普遍的な楽曲が書け、
クライアントのニーズに合わせられるような柔軟性と
作家的な資質があるものだ。
そういう意味では、このアルバムは
「ソングライター・竹内まりや」のポテンシャルを証明した
アルバムだと言えるだろう。



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