とにかく詳しい解説書
この「論理的…」シリーズは3冊目の購読になりますが、相変わらず細かいところまで気を配って解説されているのには驚きます。おそらく、読者の疑問に対しては完璧に対応できるでしょう。 ただ、詳しく解説されている反面、理屈っぽいところがあり、読むのに少々肩がこりました。私のスキルの問題かもしれませんが。もう少しシンプルな書き方でも良かったのではないでしょうか。 とは言え、参考書としては十分に利用できます。目次を読むだけでも勉強になります。
例文がよくない
言ってることはもっともなこと。英語のテクニカルライティングの教科書でもおなじみ。 でも日本語の例文がよくない。翻訳文を多用しているが、翻訳文でなくても、もっと良い例文があったはずだ。
結論と根拠
論文を書くための方法論としても読むことができる本です。論理的に書くためのコツはたった2つのことを実践するだけで十分だと筆者は強調します。それは結論をはっきり書くこと、そしてその根拠を徹底的に書き込むことです。この2つのことさえ守れば文章が説得力を持ったものになるというのです。コツをつかんでしまえば自信をもって自分の主張を文章で表現できること請け合いです。論文を書くうえで最も大切なことを繰り返し諭す良書です。
小学生でも理解できる
この本は小学生が理解できるほど分かり易く書いている、書き方の基本の本です。 内容はあなたが言いたいことは何か。そういえる理由は何か。余分なことは書かないように。読む人が理解できるように書く。ごまかさない。 親子で楽しみながら読んでみるのもいいかも。シリーズの他の本もお薦めです。
日本実業出版社
論理的に考える方法―判断力がアップし本質への筋道が読める 論理的な作文・小論文を書く方法―ナルホドと読み手を納得させる 論理思考力を鍛える本―問題演習 論理的に話す方法―説得力が倍増する実践トレーニング (PHP文庫) 論理的に説得する方法―納得させてYESを引き出す
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