劇場でそう見えたほど、ひどい失敗作ではない『ヘラクレス』は、スプリッツァーのようにライト感覚で楽しめるアニメ映画と言える。絶えずやたらと出てくる楽屋落ちのジョークや文化的な言及も、ビデオでなら劇場で観るときほどにはうるさくない。愛すべきギリシャ伝説に威厳も畏敬も注ぎ込めなかったことも、さほどの失策には見えない。そのほかに長所と言えるのは、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』以来、最も快活なアラン・メンケンの音楽だ。ゼウスの血を受け継いだ若きヘラクレスは驚くばかりの怪力のせいで追放され(悪いが、これではまだ説得力が足りない)、英雄となるためにフィルという名の半人半獣の男と共に訓練をする。その過程でヘラクレスは、ごく普通の人間で、彼に激しく恋をするメグと出会う。彼らは2人とも、オリュンポスを乗っ取るためにヘラクレスを倒そうとするこっけいなハデスと衝突する。水蛇ヒュドラは短い場面のためにCGで作った苦心作だが、『ライオン・キング』のヌーの群れにはまるでかなわない試みに終わっている。(Keith Simanton, Amazon.com)
スカッとさせてくれる優良映画
絵がダメで受け付けない人も多いだろうが、ヘラクレスの音楽&ストーリーはディズニー史上一番スカッとさせウルっとさせハラハラさせてくれる映画だと思った。 音楽は文句なしに全て良曲。 ゴスペルでもしっとりではなく思わず手拍子し、リズムとってしまう程のノリが良い。 ストーリーは賛否両論だが、ヒロインの苦しみや主人公ヘラクレスの願いに胸をギュッとされた。 最後にはスカッとした所に良かった?と涙したくなるシーンもある。 見なきゃ損!
楽しすぎる
徹底的に濃すぎるキャラクターの数々はさすがディズニー! 赤ちゃん時代のヘラクレスとペガサスが可愛い。それに音楽がサイコー!字幕版の方がオススメかな。 吹替版のヘラクレス、少年・青年どちらもジャニーズなんですよね。 声はいいと思うんだけど歌唱力がちょっと… でも、工藤静香さんのメグは独特のセクシーさが素敵です。 歌も上手いし。ただ、完璧に「工藤静香の歌」になってます(笑)。 とにかくノリがサイコー!楽しくて何度でも見たくなります♪
いまいち
ライトな感覚なだけでした。よくも悪くも王道的アニメという印象でした。ミュージカルのようなノリのよさなら『アラジン』の方が一枚も二枚を上を行っていますし、ラブストーリーものとするなら『リトル・マーメイド』の方が上をいっています。両方欲張ると焦点の定まらぬ中途半端なものになってしまいます。『アラジン』のスタッフが中心らしいのでその強引なまでのテンポアップで見る目をぐいぐい引き込む映画を期待していました。確かに劇中の音楽はよかったと思います。オープニングの『Gospel Truth』のシーンでかなり期待していたのですが、その後、使用はされるものの、それ以外のシーンに重きがおかれているようで残念でした。
ギリシア神話のアメリカ的パロディ
まず、音楽のノリのよさはディズニー1ではないでしょうか。 黒人が教会で足踏み手拍子で歌ってるあの「ゴスペル」のノリです。もうそりゃわくわくしますよ。音楽にすごいエネルギーがあります。 ギリシア神話好きの自分としては、マジメに「あそこが違うココが違う」などといってたらキリが無いと思うし、そもそもそう言う作品ではないのだと思って純粋に楽しんでいます。 ギリシア神話というよりも、ギリシア神話のパロディものです。 現代の資本主義の国(主にアメリカ)にある現象をただギリシアっぽく言ってみたり、その逆だったり。例えば作中に登場する大きな町は「別名:ビッグ・オリーブ」といいます。「ビッグ・アップル」を地中海風にアレンジしているという・・・。 かと思えば、人間とは違う角度の横顔「神の角度」を守っていたり、地中海風の絵皿がでてくるわで、美術習った人間はニヤリとしてしまうような部分もあったり・・・。 絵柄は大味ですが動きはやっぱりいいし、「軽さ」と「ポップさ」の光る楽しい作品です。
最高ですね★★★★★
ディズニー映画の中でも歴史物は歴史の 流れも見れてとても楽しいですね。
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