素晴らしい・・・
タイトル通り、素晴らしいの一言。
私は武術を稽古しているが、一回この本を読んだだけで動きが飛躍的に変わった。前から胴体力に関しては注目していたが、この本に書かれているような内容は胴体力でも、あるいは他の身体メソッドでも見つけられなかった。
まず、体に対しての意識が変わり、自身が経験から構築していた理論が一気に厚みを増した。
稽古にも新しい意識で臨み、体がますます動くようになっている。
精妙な身体感覚を育てるのは難しいが、この本にはその秘訣というかヒントが随所に盛り込まれている。おそらく、体が動く人ほど、この本の素晴らしさがわかるだろう。
身体の可能性を開花させる道しるべ的な名著
夭折の天才・伊藤昇氏が提唱した『胴体力』をトップアスリートや達人レベルの武道家などの動きと共に展開しています。
『伸ばす・縮める』『丸める・反る』『捻る』これらの動きを磨くことで
身体の不調が改善され、敏捷性・しなやかさ・力が強化されます。さらに細分化や胸骨・骨盤の意識が加わることで更に高い次元がみえてくる・・・。
自分自身、胴体力トレーニングを始めて一年が経ちますが、猫背や肩こりが改善されただけでなく、突きや蹴りといった専門的な動きも以前に比べスピードや威力がケタ違いにアップしました。
塚本徳臣(新極真会)や近藤有己(PANCRASE)をも魅了した珠玉の身体理論。ぜひ一読してみては如何でしょうか?
ありがちな内容
身体操法本にありがちな、既に有名な人々の動きを解説し、「私の理屈でいうと○○と同じ」式の内容にしか感じられない。
伊藤氏自身が、傑出した弟子を世に送り出せたならば、この身体理論ももう少し真実味が増したかもしれないが、伊藤氏が
亡くなられた今となっては、百花繚乱の身体操法の一つとして忘れ去られる運命ではないだろうか。
スーパースターの身体
少林寺拳法六段、岡本正剛氏にも指導を受け、現在、健康・武道道場「飛龍会」を主宰する伊藤昇氏。「胴体力」という独自の観点から武道、スポーツの理論を展開している。バスケットのマイケル・ジョーダン、ゴルフのタイガー・ウッズ、女形の坂東玉三郎を中心に、塩田剛三、岡本正剛といった武道家から野球選手、陸上選手、バレリーナ、ピアニスト、演劇人と様々な分野のスーパースターたちの身体と「胴体力」の関係を語る。 胴体の動きを「丸める/反る」「伸ばす/縮む」「捻る」の三つに分けて分析し、また、胴体の要素を「肩甲骨」「胸」「骨盤」「仙骨」「内捻り」に細分化して紹介している。「股関節が地面を捉えた立ち方」という独特な表現は斬新。なぜ、スーパースターなりえるのか、その身体の違いを的確に表現している。
そりゃ星5つでしょう
なつかしいですねぇ、掲示板で書き込んでた日々を思い出してしまいます 文章もそうですが写真にも注目! 上半身まっぱのお兄ちゃんが舞台挨拶している写真は「反らせる+ねじる」の極致!隣の写真は5方向に捻った見本!!素人でも判ります もっとも見る目のある人は隣のページの玉三郎の何気なポーズに驚くそうです 和服の方が身体の動きが見えるんだってさ 写真1枚にも無駄はないよ 買った人しかわからないけど
マガジンハウス
気分爽快!身体革命―だれもが身体のプロフェッショナルになれる! 月刊「秘伝」特別編集 天才・伊藤昇と伊藤式胴体トレーニング「胴体力」入門 武道的身体のつくり方 身体革命を読み解く 動く骨(コツ)―動きが劇的に変わる体幹内操法 ウィリアム・フォーサイス、武道家・日野晃に出会う
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