日本アルプス―登山と探検 (平凡社ライブラリー)



日本アルプス―登山と探検 (平凡社ライブラリー)中高年のための楽しいサイクリング生活入門 (NHK趣味悠々)穂高連峰を歩く (フルカラー特選ガイド)ただマイヨ・ジョーヌのためでなく長谷川恒男 虚空の登攀者 (中公文庫)スピリチュアル・トラベラー 2007年 09月号 [雑誌]東京のうまいもの―散歩のとき何か食べたくなって (コロナ・ブックス (11))知っておきたい アウトドア 危険・有毒生物安全マニュアルおさるのジョージキャンプにいくLmagazine (エルマガジン) 2007年 05月号 [雑誌]


日本アルプス―登山と探検 (平凡社ライブラリー)
日本アルプス―登山と探検 (平凡社ライブラリー)

ジャンル:
セールスランク:48393 位
発送可能時期:通常24時間以内に発送
参考価格:¥ 1,427 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

100年以上前の「鶴瓶の家族に乾杯」

NHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」は、笑福亭鶴瓶さんとゲストとが全国各地を訪問し、
初対面の家族との飾りの無い会話や、その土地の生活風景が楽しめる番組です。

ところでウェストン氏は明治期に来日、日本アルプスを目にしてその姿の美しさに魅了され、
登山家として「自分の足跡を残したい」欲求によって山々を巡る、というのが大まかな本書の内容です。
しかし私にとってこの本の最大の魅力は、ウェストン氏が登山の途中で見た日本の風景と、
同氏が出会った当時の日本人とのやり取りとに、多くの文章が割かれているところにあります。

「静寂」を美徳とする西洋人として、夜更けの宿屋でいつまでも止まらないドンちゃん騒ぎの隣室で苦笑するしかない著者。
一方、友人の医者が旅先で好意で診察した後、文字通り十重二十重におじぎをしてお礼をするお年寄り。
19世紀後期の日本人の長所短所がとてもよく描けています。
しかも著者は異国の地の風習を「上から見る」あるいは「珍しそうに見る」姿勢は全くありません。
だから100年以上たった今読んでも、著者の見方に共感したり、著者がたどった旅にあこがれたりできるのです。

著者の目的は確かに「登山」でしたが、日本人と日本の風景を本当に身近に感じてくれた姿勢と、
それを記録として残してくれたことに、日本人として素直に「ありがとう」と言いたいです。
山の歴史を知る

スポーツとしての登山が流行っているが、かつて日本では山岳信仰としての登山しかなかったのである。 本書は日本におけるスポーツとしての登山の歴史を知る上で貴重な実録である。当時の山岳辺境の暮しも目に浮かんで興味深い。あなたが山登りなら、ウェストンが日本アルプスを広く知らしめた功績をこの一冊で知るべきであろう。



平凡社
日本アルプス再訪 (平凡社ライブラリー (161))
知られざるW・ウェストン
日本百名山 (新潮文庫)







         
         
 屋形船 乗り合い  沖縄 青の洞窟  野球 上達  ロッククライミング  スノーボード