Shiplaunching



Shiplaunching
Shiplaunching

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:Shiplaunching, プラシーボ・セシボン(feat.高橋幸宏+大貫妙子), Like A Queen(feat.SOULHEAD), アタタカイ雨(feat.田中拡邦(MAMALAID RAG)), Launching On A Fine Day, ずっと読みかけの夏(feat.CHEMISTRY), 恋は傘の中で愛に(feat.山本領平), しあわせのBlue(feat.YOSHIKA), Is The Rest Silence?, Prayer On The Air,
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冨田ラボのうたごえを注目してみると

前作に続き歌手たちは柔らかい声の持ち主だったり、軽やかな歌い方に集中しています。それも冨田氏の手腕の次に心地よさの重要なファクターとなっているわけですが、冨田ラボにおけるvo.というのはあくまで楽器の一つで、リードする強さより調和力なのだなと思わせる点でした。例えば前作と違いソウル系のアーティストが招かれており、彼らの声が普段と違うしなやかな表情に変っているのが注目点なんです。特に6でのCHEMISTRYの肩の力を抜いた音色や、またソウルとしても名高い吉田美奈子の詞をSOULHEADが爽やかに歌っている3などです。70sソウルのオーセンティックさも感じさせつつ、冨田氏の巧みな魔法の中でR&Bシンガー非常にみずみずしい歌声を見せ、そこに調和が生れているのは聴き所でした。

一方で3の面白い組み合わせは、今作の三世代コラボというアイディアのヒントになったようです。邦楽のクオリティを担ってきた高橋幸彦、大貫妙子、鈴木慶一。或は矢野顕子に歌詞を提供してきた糸井重里、そして冨田氏の同世代、高野寛、そこから下の世代、堀込高樹(キリンジ)、田中拡邦(MAMALAID RAG)、山本領平、YOSHIKA、これら三世代の表現者達が作詞とvo.を通して混ざり合い、それを冨田氏が密度の濃いポップスに仕上げる作品となっています。

先ずは堀込氏の作詞で、高橋氏のウイスパーボイスと大貫氏の清楚さが、ゆるメロにのって抜群のリラックスを齎す2。そんな中にも不思議と静かなグルーヴがあり、そして緻密な音構成がたくさんつまっています。ゆるやかな高揚感でシンプルだけど緻密で面白い、これぞ冨田ポップスという1曲かもしれません。

一方高橋氏作詞による4、田中氏の柔らかい風のような声は冨田氏が好みそうな質感ですね。前作の男声陣にも共通する声質です。田中氏はその素朴さだからこそ表せる間合いや、曲全体の音を生かす効用があります。こうした曲風景の淡い色合いは決して巧く歌うだけの歌手には表せない効用です。他方、鈴木氏の作詞でロックの7における、山本氏の耳に優しいファルセットも綺麗に全体に調和しますね。間奏で応酬する各ソロプレイの技術が醍醐味。

そして冨田氏の甘美さに合うように、大貫氏らしく映像的に綺麗な詞が加わった8。チルアウトなソウルナンバーを、YOSHIKAがこれも品を保ったウイスパー声で歌うので今作のエレガントさを担います。お薦めです。
10において今作も冨田氏の歌がきけるわけですが、氏はラボにおいて自分が歌うより誰かが歌った方がよりよくなればそうすると述べていますが、やはり冨田ラボの歌ものにおけるvo.スタイルは氏本人の歌い方に美学の原点をみるように思えます。
冨田ドラムのすごさ

キリンジの作品が好きで、初期のキリンジの作品の多くは富田氏がプロデュースをしていたので、
とりあえず買ってみるかという軽い気持ちで購入しました。
ドラムは打ち込みですが本当は生のドラムではないのかと思わせるほどのものです。
10曲目は特にドラムのすごさを象徴するもので、言葉に言い表せません。
個人的にはご本人のボーカルとともに必聴です。
このアルバムが気に入ったならば、2003年に発売されたシップビルディング
もお薦めです。


ありがと、冨田さん!

ボーカルは高橋幸宏さんと大貫妙子さん、作詞はキリンジからのオープニングという豪華スタッフ?に負け劣りしない、たまらん気持ちいい1曲目は「プラシーボセシボン」。間奏のソロギターは「ガウチョ」の「タイムアウトオブマインド」のマークノップラーを意識してるのかな?
そういう路線でくることはわかっているけど、そのお約束が心地よく、またしても最後の曲までいまだに大好きです。2作目も大満足、ありがとね!冨田さん。
これまた

素晴らしい出来です。1曲目から痺れました。自分はシングル曲を聴く事無くこのアルバムを聴いたので物足りなさは感じませんでした。全体的には前作より落ち着いた曲が多いかな?インパクトには欠けますが安心して聴ける良作だと思います。個人的には1,4,5,7がツボでした。7みたいな曲を今後もやって欲しい。
アーティスティックでありながらポップ 彼のサウンドを聴ける幸運を喜ぶ

 友人から「日本のSteely Danだから是非聴いてみて欲しい」と薦められたのが冨田ラボです。にも関わらず無精な私はうっちゃっておいたのですが、この友達がある時カラオケで「アタタカイ雨」を絶唱。これ一発で気に入りました(僭越ながら今でも田中拡邦より彼の唄の方が上等だと感じております)。
 最もSteely Dan的な曲はやっぱり“プラシーボ・セシボン”になるでしょうか。アレンジなんか真っ向から『Two Against Nature』やD.フェイゲン『Kamakiriad』の世界で思わず快哉を叫びました。大貫妙子のコラボレーション具合が実に良いんですよね。それ以外にも一曲ごとに様々なシンガーや奏者を迎え入れ、そのセッションの中で確固とした独自のサウンド世界を作り上げており、そういう方法論がすでにSteely Dan的と言えましょう。そして「年季を積んだ音楽好き」をうならせる様な手の込んだ曲作りをしていながら、耳に伝わってくる曲感が極めてポップであるという点が彼の最大の特徴だと思えます。シングルカット曲だけでなく、その他の収録曲もCMやドラマ・アニメのテーマソング、エンディングナンバーとなってもしっくり来るような曲調で、一般受けする要素をしっかり備えています。数々の売れ線シンガーの曲をプロデュースしたこともあり、行く行くはコール・ポーターやバート・バカラックのような、音楽通もうならせることの出来るポップソングのヒットメーカーになりうると感じます。
 前作『Shipbuilding』でも松任谷由実とキリンジ、ハナレグミをつないで新旧世代を超えた音楽の普遍性というものをまざまざと見せつけました。そして今作。次は誰をフューチャーしてくれるのでしょう。待ち遠しく、しかも安心して待っていられます。
〈追伸〉札幌帰省の往復で聴いていて、他の識者の方が指摘されているとおり“Like A Queen”の疾走感が抜群。北海道の広野をぶっ飛ばすのは痛快この上なかったです。



ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
シップビルディング
Tomita Lab Concert at SHIBUYA-AX 2006.3.19 [DVD]
MAMALAID RAG
Nagara Music~Summer selected by 冨田恵一
47’45”




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Sharon Stones

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SIAM SHADE IX A-side Collection

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Single Collection (初回限定盤)(DVD付)

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